経験そして

http://d.hatena.ne.jp/iasna/20040907#1094535765

レスポンスをいただきましたありがとうございます。実体験に起因する判断というのは私にもありますね。そして自分にとってうざいヤツ不快なヤツは出てこないでほしい(というか、私の場合は「私の前には」出てこないでほしい、なんだけど)という感情も当然あります。

ただ、私の場合、そのへんの判断基準というのは「自分にとってウザいか・不快か」というのが全てなんですね。肩書きとか職業とか病歴がどうとかそんなことは一切関係がない。

判断基準を肩書きとか職業とか病歴とかその他のレッテルとかに求めてもどこかで必ず無理が出てくるので、私は判断基準を「自分にとってどうであるか・自分がどう感じるか」に求めています。

もひとつ言うと、不快な人間に出くわすかどうかは結局のところ「出くわすときゃ出くわす」だと思っているので、あるレッテルで隔離しても効果があるのかどうなのか、というところもポイントだと思っています。どういうことかというと、「精神科通院経験者」というレッテルで人間を隔離したとしても「精神科通院」というレッテルの無い「おかしい人」の存在はどうにもならないですよ、ということです。

また、不快な客を防ぎたいのであれば、入場の際に精神科医の診断書の提出を義務付ける等の対策を施してみてはいかがでしょうか?